助成事業 subsidy

児童養護施設 和敬学園

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こちらは京都の由緒ある寺院が大正時代に少年保護事業として始めた施設です。交通量の多い烏丸通から少し東に入っただけですが、大変静かな環境です。ここで幼児から小中高生までの数十名が共同生活を送っています。使用していた椅子が老朽化して傷んできているとのことで、今回当財団の助成を利用して入れ替えを実施しました。

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幼児用椅子
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小中高生用椅子
子ども達はここで食事したり、宿題をしたり、職員も含めて団欒したり、快適に過ごしているそうです。
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園内には陶芸工房があり、陶芸の先生が希望する児童に陶芸を指導されているそうです。児童がつくった作品は、毎年陶芸展でお披露目されているとのことでした。とにかく歴史と伝統を感じる温かい施設でした。


園内には陶芸工房があり、陶芸の先生が希望する児童に陶芸を指導されているそうです。児童がつくった作品は、毎年陶芸展でお披露目されているとのことでした。とにかく歴史と伝統を感じる温かい施設でした。

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