2026年度 福祉・保育 学び応援一時金 募集要項

【制度変更のお知らせ】
2026 年度より、当財団の福祉系奨学金制度は、春に「福祉系奨学金(一般奨学金)」、秋に「学び応援一時金(当奨学金)」を募集する2つの制度として実施しております。
秋募集は、これまでの「期間限定奨学金」を見直したもので、後期の学費等で経済的に困難を抱える学生の方にも支援が届くよう、給付金額を15万円(2027年1月・2月の2回に分けて給付予定)とし、募集人数を 150 名に拡大し、奨学生への価値提供の最大化を図ってまいります。

【参考】2026年度 福祉系奨学金 募集要項
(春季のみ募集。対象学年1年生・3年生/給付期間2年間/月額4.5万円/研修・交流会等の無償参加機会あり)

1.財団の想い

福祉を志す皆さんは、社会の宝物です。

経済的な事情で学び続けることに不安を感じても、どうか諦めないでください。
篠原欣子記念財団は、「誰かを支えたい」という志が折れないよう、あなたが今積み重ねている学びを応援します

福祉の未来を担うあなたの、一番の味方でありたい。社会へ羽ばたくプロセスを全力で支援します。

2.奨学金概要

  • 受付期間:2026年10月1日(木)~2026年11月15日(日)
  • 給付額:15万円
    2027年1月末、2月末の2回に分けて給付予定
  • 募集人数:150名程度
  • 選考方法:書類審査 ※面接はありません
  • 応募方法:直接応募制(学校推薦不要)※留学生は学校経由での応募制(要学校推薦)

3.応募資格

  1. 社会福祉系国家資格(保育士、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士)(*注1)または幼稚園教諭免許状の取得が可能となる関東地方および山梨県、長野県、静岡県、愛知県、大阪府に所在の専門学校、短期大学、大学(*注2)の学部・学科等(*注3)に在籍する修業年限以内の学年の者。(ただし在籍校で留年をしている場合、応募資格はありません)
  2. 応募時点で、上記(1)の資格または免許状を活かして、将来、社会福祉施設または幼児教育施設(それらに類する施設を含む)等での就業を志望している者。(*注4)
  3. 品行方正で、態度・行動・発言に社会的良識のある者。
  4. 心身ともに、修学に支障がない健康状態であると認められる者。
  5. 当財団が要請するレポート等を提出することができる者。
  6. 外国籍の場合、永住者、特別永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者のいずれかの在留資格を有する者。
    例外として留学の在留資格で、大学学長(校長)または指導教授(担当教諭)の書面による推薦を受け、各大学(各学校)の学生課経由での応募ができる場合は、応募を可能とする。(大学または学校単位で2名まで推薦可/応募書類に推薦書を添付。推薦を受けた場合であっても、採否は選考により決定します。)
  7. 家計支持者の所得について以下の基準にある者。
    令和8年度(令和7年1月~令和7年12月)の市区町村発行の所得を証明する書類(*注5)に基づく家計支持者(申請者の生活を支える収入を得ている人)の所得(*注6)の合計が1,000万円以下であること。または、家計支持者とその配偶者の所得の合計が1,300万円以下であること。

<注意事項>

*注1
  • 公認心理師資格は対象外です。
*注2
  • 奨学金の対象となる学校は、大学、短期大学、専修学校(専門学校)等において、対象資格の取得を目的とした通学制による学校単体での教育課程を有し、対面授業および実習を基本として体系的な教育を行う学校とします。
  • 1年制の専門学校、短期大学・大学の専攻科、大学院の研究科(修士課程、博士課程、専門職学位課程)は対象外です。(短期大学卒業後に4年制大学卒業に相当する学士の学位を取得できる修業年限2年の認定専攻科の場合は応募可)
*注3
  • 保育士:保育士養成学校であり、卒業と同時に国家試験免除(無試験)で保育士資格が取得できる学校であること。
  • 介護福祉士資格: 指定養成施設であること。
  • 社会福祉士資格/精神保健福祉士資格:
    国家試験指定科目を履修すること。(4年制の大学の場合は卒業と同時に受験資格が得られる、3年制または2年制の短期大学・専門学校の場合は相談援助実務を経て受験資格を得られることが前提)
  • 幼稚園教諭:幼稚園教諭養成課程を有し、卒業により幼稚園教諭免許状を取得できること。 

【対象外となる学校・課程の例】※以下のいずれかに該当する場合は対象外となります。
・通信教育を主とする学校および教育課程(通信制大学、通信制専門学校等)
・提携または連携する他の大学・短期大学・通信制学校等の通信教育の利用または受講を前提として資格取得を目指す課程(併修制度等)
・公共職業訓練(専門実践教育訓練、特定一般教育訓練、一般教育訓練等の教育訓練含む)および民間教育訓練機関等に委託する職業訓練(民間委託訓練)の訓練生
・その他、資格取得支援講座、スクール、国家試験対策講座等を主とする課程

*注4
  • 保育士資格または幼稚園教諭免許状と同時に小学校教諭免許状の取得が可能な学部・学科等の場合で、応募時点で小学校教諭の就業のみを志望している場合は対象外となります。
*注5
  • 市区町村が発行する所得額および扶養控除の内訳(人数)等が記載された書類(課税証明書等)
*注6
  • 給与収入(年収額面)ではありません。対象となる所得は、給与所得(給与所得控除後の金額)、事業所得、利子所得、配当所得、不動産所得、一時所得、雑所得、退職所得、山林所得、長期譲渡所得、短期譲渡所得、等です。(株式や投資信託売却等の譲渡所得は対象外)

【参考:給与収入のみの場合の目安】
給与所得1,000万円の場合:給与収入は1,195万円(※1)~1,220万円(※2)
給与所得1,300万円の場合:給与収入は1,495万円(※1)~1,520万円(※2)

※1:所得金額調整控除、特定支出控除の適用が無い場合
※2:所得金額調整控除、特定支出控除の適用が有る場合の最大値

給与収入がある方の場合、源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」欄が給与所得に該当します。ただし、正確には市区町村発行の所得を証明する書類でご確認ください。

その他
  • 年齢制限はございません。
  • 所得は審査項目の1つになります。
  • 他団体の奨学金制度受給者であっても応募は可能です。
  • 現在当財団の奨学生として認定されている方は対象外となります。

4.応募手続き

下記【1】および【2】の手続きが必要です。

【1】データ入力・送信

データ入力締切日:2026年11月15日(日)迄

奨学金情報サイト『ガクシー』へ会員登録の上、応募フォームより必要事項を入力してください。
※ガクシーアプリをダウンロード(プッシュ通知を許可)することを推奨します。
詳細は必要書類一覧 【1】データ入力送信をご確認ください。

【2】応募書類送付

書類送付締切日:2026年11月15日(日)消印有効
必要書類一覧 【2】応募書類送付に記載の書類を用意し、下記の宛先に送付してください。

【応募書類送付先】
〒163-1506
東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー6F
一般財団法人 篠原欣子記念財団 福祉奨学金事務局
TEL:03-6911-3600

書類到着有無のお問い合わせには対応しておりません。
到着確認をされたい場合は、郵便追跡サービス等をご利用ください。
応募データ、応募書類および添付書類(以下「応募書類」という)は、 当財団法人の事業・目的を達成する以外には一切使用いたしません。 また、応募データ、応募書類は返却いたしません。

≪重要≫
ガクシーのアカウント作成について
本奨学金の応募は、「ガクシー」システムを通じて行います。
応募手続きに加え、認定後の連絡や各種手続きにも使用しますので、アカウントは必ず応募者本人が作成してください。

以下のようなケースは受付できませんのでご注意ください:
・保護者等が代理でアカウントを作成する
・応募者本人以外の氏名・メールアドレスで登録している
・家族共有のメールアドレスを使用している(本人用でない場合)

アカウント情報が本人と一致しない場合、選考や認定後の連絡に支障をきたすため、審査対象外とすることがあります。

応募フォームはこちら

必要書類一覧

【1】データ入力送信(11月15日(日)締切)

奨学金給付願書
(Web申請)
  • 以下より入力・送信してください。
  • 証明写真および申請理由書データのアップロードが必要です。詳しくは②③を確認してください。

応募フォームはこちら

データ送信後に登録メールアドレス宛に完了通知を送ります。迷惑メール対策等の受信設定をしている場合は(@gaxi.jp)のドメインを受信できるように事前に設定をしてください。

応募書類送付前にデータ入力・送信を完了してください。

※ガクシー入力後に発行される「受付番号」が必要となります


証明写真データ

縦横比=4:3/カラー写真/上半身正面/スーツもしくはジャケット着用/応募前3カ月以内/1MB以内/明るさ・コントラスト等の補正を除き、写真の加工修正不可

  • 上記①の願書内の写真の項目でアップロードしてください。
  • 写真は審査項目の1つになります。
    スナップ、自撮り、コピー、複写(写真原本をカメラ機能等で撮影)したものは証明写真とみなしません。
  • スーツが無い場合は新たに購入する必要はありませんが、証明写真に相応しい服装(例:襟付きシャツ+ジャケット着用等)でお願いします。

※証明写真サンプル(必ずご確認ください)

奨学金申請理由書

作成方法

  • 「申請理由書フォーマット」をダウンロードのうえ入力してください。
    入力済みの申請理由書をPDFデータに変換のうえ、上記①の願書内の申請理由書の項目でアップロードしてください。
    ※ChatGPTなどの生成AIの利用・引用は禁止です。
  • アップロード前に、以下不備が無いか必ず確認してください。
    【審査対象外・不通過となる例】
    ・一部ページのみ・ページ抜け
    ・未入力項目がある(氏名、学校名等含む)

【2】応募書類送付(11月15日(日)消印有効)

全ての書類は日本語で書かれているものに限ります。
②~⑥を①で送付してください。(独立生計の場合は⑦も送付。外国籍で留学資格の方は⑧も送付。)

角形2号封筒
(A4サイズ)
またはレターパック
  • 応募書類は、角型2号封筒またはレターパックで送付してください。(追跡確認ができるレターパックを推奨します)
応募書類チェックリスト
(A4・タテ)
  • 応募書類チェックリスト」をダウンロードし、印刷のうえ、必要事項を記入およびチェックしたものをお送りください。
在学証明書
  • 原本/2026年度(応募時点)の学年が記載されているもの
  • 在学証明書には学年の記載を必須としています。大学・学校によっては学年の記載がない場合もありますが、必ず大学・学校のご担当者に相談し、可能な限り学年が追記されたものを入手してください。学年記載不可の場合はその旨をメモ書きで添えてください。
成績証明書
  • 原本:2026年度前期までの成績が記載されているもの
  • 1年生で前期の成績証明書が発行されない(学年末の発行のみ)場合は、高校発行の調査書/原本を提出してください。(ただし、最終学歴が高校ではない場合は、最終学校の成績証明書を提出)卒業後6年以上経過し証明書が入手できない場合は事前にご連絡ください。

家計支持者世帯の住民票(本人分を含む)
  • 原本/応募前3カ月以内/世帯全員の記載のあるもの世帯主および続柄の省略不可/マイナンバーの記載のないもの
  • 家計支持者と別居の場合、家計支持者世帯とは別に本人分の住民票が必要
  • (例:応募者本人が、進学等に伴う一人暮らしなどにより住民票を現住所へ異動している場合は、応募者本人の住民票および家計支持者世帯の住民票(世帯全員が記載されたもの)の提出が必要)
  • 外国籍の方の場合、「国籍・地域」「在留資格」「30条の45区分」「在留期間等」「在留期間満了の日」の記載のあるもの(省略不可)

※住民票サンプル(必ずご確認ください)


令和8年度の所得を証明する書類
(令和7年1月~12月分が記載されたもの)

下記ア~ウのいずれか
※右記【必要な記載項目】が全て記載してあるもの
ア.課税(非課税)証明書
イ. 住民税証明書
ウ. 市区町村・都県民税課税(非課税・所得)証明書

留学生は提出不要
市区町村が発行する所得を証明する書類の原本を提出してください(書類の名称は市区町村によって異なります)。

【提出が必要な書類】
家計支持者とその配偶者の書類を提出してください。
家計支持者とその配偶者は、収入・所得の有無にかかわらず提出が必要です。
無収入の場合も、収入・総所得が0円であることが確認できる証明書(非課税証明書等)を提出してください。
また、本人が家計支持者の扶養から外れている場合は、本人分も必要です。

※重要【必要な記載項目】
以下の内容がすべて記載されたものを取得してください。
・収入および所得(合計所得金額)の内訳
・所得控除(額)の内訳
・扶養控除の内訳(人数)
  • 【以下の書類は受付できません】
・書類のコピー
・上記の必須項目が省略されているもの、記載項目が不足しているもの
・日本語表記ではないもの
・源泉徴収票
・住民税特別徴収税額の決定通知書

【提出対象者の例】
  • 父母が家計支持者の場合:父・母の双方
    ※本人が扶養から外れている場合は、本人分も必要です。
  • ひとり親世帯の場合:家計支持者である父または母
    ※本人が扶養から外れている場合は、本人分も必要です。
  • 本人が既婚の場合:本人・配偶者
  • 独立生計(※)の場合:本人
    ※父母と同居している場合は、父母の分も必要です。


※独立生計とは、以下の3点すべてに該当する方をいいます。
  1. 所得税法上、父母等の扶養親族ではないこと
    (誰かの扶養に入っている場合は、独立生計には該当しません)
  2. 父母等からの援助(仕送り)がなく、本人または配偶者の父母等と別居し、自らの収入のみで独立して生計を営んでいること
  3. 本人または配偶者に収入があり、その収入について所得申告がなされ、所得を証明する書類が発行されること


【その他のケース】
  • 家計支持者が1名の場合や独立生計の場合は、必要に応じて、事実関係を確認できる証明書類の提出を後日求めることがあります。
  • 児童養護施設等に入所等の措置を受けている場合(社会的養護を必要とする場合)は、施設に入所していることが確認できる証明書を提出してください。
  • 外国籍の方で在留資格が「留学」の場合は、「所得を証明する書類」の提出は不要です。

(独立生計の場合)
健康保険証のコピー
扶養になっていないことを確認するために、学生本人が加入している健康保険の「保険加入者情報」が確認できるものを提出してください。
  • マイナ保険証を持っている方:マイナポータルから「被保険者資格情報」PDFをダウンロードし、印刷のうえ提出してください。
  • マイナカードを持っていない方:保険者から発行される「資格確認書」のコピーを提出してください。
(外国籍の方で在留資格が「留学」の場合)
推薦書
・大学学長(校長)または指導教授(担当教諭)の書面による推薦書を必要とします。以下から「留学生推薦書」をダウンロードし、必要事項を入力もしくは記入のうえ、A4サイズに印刷し提出してください。

5.奨学生選考手順

【1】選考方法および奨学生候補者の内定

応募データおよび応募書類審査により選考を行い、奨学生候補者を内定します。

応募データおよび応募書類に不備があった場合は選考ができず審査不通過となります
特に、住民票および所得を証明する書類に関する不備が多く見られます。記載項目の不足・書類不足等がないか、送付前に必ずご確認ください。

【2】選考結果の通知

選考の結果は、ガクシー経由(メッセージ・Eメール等)にて通知します。
選考の経過および内定可否については、公表をいたしません。

【3】奨学生の認定

奨学生候補者として内定した場合、「誓約書・同意書」他必要データ・情報等が指定の方法で期限日までに不備なく提出された場合、当財団法人の奨学生として正式に認定し、奨学金の給付を開始いたします。

通知スケジュール<重要

≪選考結果の通知≫
2026年12月18日(金)17時までにガクシー経由(メッセージ・Eメール等)にて通知(応募者全員)

  • 上記の時期に通知が無い場合(メッセージ・Eメール未着等)、必ず財団まで電話、もしくはお問い合わせフォームから連絡してください。  上記の通知には、<要回答><要提出>の事項が多く含まれます。通知内容は必ず確認してください。
  • 応募者から連絡が無い場合、連絡がつかない場合は、辞退とみなし審査不通過となります。ご注意ください。
  • ガクシー経由またはEメール・電話等で連絡をする場合がございます。迷惑メール対策等の受信設定をしている場合は、次のドメイン(@ysmf.or.jpおよび@gaxi.jp)を受信可能にしてください。また、電話(03-6911-3600)の受電ができるように携帯端末等の設定をしてください。

6.奨学金給付について

  1. 奨学金給付金額および給付時期
    ■給付総額 : 15万円
    ■給付時期 : 
      ①第1回:2027年1月末(10万円)
      ②第2回:2027年2月末(5万円)

    ※第2回の給付は、財団が指定するアンケート(レポート)を期日までに不備なく提出した場合に行います。
    ※いずれも直接本人名義の口座に送金して給付します。
  2. 奨学金の返還
    この奨学金は給付型のため、返還の必要はありません。

7.その他、お問い合わせ先

  • 1つの大学・学校からの応募者が多数だった場合、該当の大学・学校の内定者数の上限を設けることがあります。
  • 内定基準を満たす方が1つの世帯で複数名となった場合、内定者は1世帯につき1名までとします。
  • 奨学生が学業を終了した際の進路、または就職先に関する制約はございません。(本人の自由)
  • ガクシー経由またはEメール・電話等で連絡をする場合がございます。迷惑メール対策等の受信設定をしている場合は、次のドメイン(@ysmf.or.jpおよび@gaxi.jp)を受信可能にしてください。また、電話(03-6911-3600)の受電ができるように携帯端末等の設定をしてください。
  • 連絡がつかない場合は、選考手続きを進める事ができなくなりますので、ご注意ください。
  • 翌年度以降も応募可能です。

不明な点がございましたら、事務局までお問い合わせください。

  • TEL: 03-6911-3600 (平日9:30~17:30)
  • FAX: 03-3346-2600
  • ホームページ:「お問い合わせ」ページより入力(https://ysmf.or.jp/contact/

よく寄せられるお問い合わせ内容を「FAQ」にまとめております。あわせてご覧ください。
https://ysmf.or.jp/faq/